舞台は宇宙。 ゴールは月。

月面探査レース!って知ってますか?

月を探査する国際賞金レースです!

世界各国の民間チームが参加し、今年いよいよ大詰めになりました!

もう、なんかワクワクしますね。

 

3月1日(水)放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「日本列島 大学の旅」で東北大学に行くそうです。

東北大学といえば、この「月面探査レース」の要、ローバー(探査ロボット)を開発しているんですよ。

この東北大学も含めた日本のチーム名は「HAKUTO」です!

 

いよいよ大詰めに入ってきた月面レース。

ここで、もう一度

月面レースのルールをわかりやすく説明し、賞金のこと、チーム「HAKUTO」のこと、そして日程のことをご紹介します!

Sponsered Links

 

月面レースのルールをわかりやすくご紹介!賞金と日程も!

 

まずは、この月面レースのルールです!

 

 

参加資格は民間のチームであることです!

そしてミッションは、

 

 

1.純民間開発の無人のローバー(探査ロボット)を月面に着陸させる

   ↓

2.昼は100℃以上、夜は―150℃以下という厳しい環境の中、さまざまなクレーターや岩石などの障害物を避けながら500m以上移動させる

   ↓

3.ローバーの眼下に広がる360°の月面の景色を、搭載しているカメラで撮影し、動画や画像を地上に送信する

これをクリヤすると ゴ~ル!!

一番最初にゴールしたチームが、優勝となります!

 

この月面レース

2007年に発表があり、開発を含めたレースが始まったんですね。

当初、レース参加の手を挙げたのが

14か国、34チーム!

ですが、その後どんどん脱落したり、混合チームになっていって、

今年の1月、最終段階に進むチームが発表されました!

 

残ったのは4か国と国際混合によるたったの5チームのみ!

その中に、わが日本チーム「HAKUTO」も入っているんですね!

うれしい~!

最終段階に残ったチームは

日本チーム「HAKUTO」

インドチーム「Team Indus」

イスラエルチーム「SpaceIL」

アメリカチーム「Moon Express」

国際混合チーム「Synergy Moon」

です。

 

そして、いよいよ、今年の

12月27日、打ち上げられる予定です!!!

目指すは約38万キロ離れた月「雨の海」

約1か月かけて、月へ航行しますから、

月面に到着するのが来年2018年の1月末、

優勝者が決定するのは2月頃になるのではないでしょうか?

晴れて、優勝すると賞金は2000万ドル(約20億円)です!

 

ちなみに、

この月面探査国際賞金レース、

正式名称は「Google Lunar XPRIZE」

「グーグル ルナ エクスプライズ」と読みます。

Lunar は「月」の意味で、XPRIZEはXプライズ財団のこと、

つまり、

「グーグルがスポンサーとなって、Xプライズ財団が運営する月を舞台にした無人月面探査ロボットによるレース」

ということです。

賞金総額は、3000万ドル(約30億円)という、スケールの大きなレースなんですね!

 

ちなみに、Xプライズ財団とは、

人類に利益を与える技術の開発を促進することを目的として、賞金コンテストを運営する非営利団体でアメリカに本拠を置いています。

2004年にはAnsari XPraizeという「有人弾道宇宙飛行」のコンテストを行った団体です。

 

優勝賞金は約20億円!それって高い?安い?

優勝賞金の2000万ドル、

是非、日本チーム「HAKUTO」頑張ってほしい!

約20億円ですもんね!

なんたって20億円!

・・・う?でも・・・、開発には相当な費用も必要だし、

20億円って、高い?それとも安い?

 

このレースは開発段階からとんでもない資金が必要で、30億円は軽くかかるそうです。

なんだ、それじゃあ優勝しても元は取れないじゃないですか~!

 

元が取れないのになぜ参加するのか?

もちろん「夢の実現!」という意味もあります!

日本チーム「HAKUTO」の合言葉は

「夢みたい」を現実に!

ですからね。

 

それに・・・、

このレースを通していろいろな技術が開発され、それが今後に生かされる、

それが期待されるからこそ、いろいろな企業もスポンサーになって、レースを応援しているんですね。

20億円はけっして高い賞金額ではない。

でも、最高の名誉と、今後のオファーを考えるとそれ以上の価値がある、ということですね。

 

日本チームHAKUTOの挑戦!

日本のチームは「HAKUTO」といいます。

 

「HAKUTO」は、月にちなんだ白いウサギ「白兎」から来ているそうです。

日本ならではの、いいネーミングですね。

 

HAKUTOのメンバーは約60人だそうで、チームリーダーは袴田武史さん。

袴田さんが社長を務めるベンチャー企業「ispace」「東北大学吉田研究所」

そして、プロボノと呼ばれるボランティアメンバーの3本柱で組織されています。

 

プロボノは、技術の専門家ではないけど、それぞれの仕事や専門スキルをPRや営業、デザイン等に活かして、レースに関わるボランティアメンバーです。

 

 

TVCM「僕らはみんな宇宙兄弟だ。」篇

「これが本当に月に行くんですか?」と質問しているのがサカナクションの山口さん

質問に答えているのが「HAKUTO」チームリーダー袴田さんです。

 

2月21日、ローバーの正式名称が発表されました。

「SORATO」

SORAは「宇宙(そら)」

「宇宙(そら)と共に」という意味と

TOを「兎」にもかけているそうです!

 

これが無人月面探査ロボット「SORATO」

かっこいい~! ホレボレ!

全長は58cm

高さは約36cm

重さは4㎏

だそうです。

サカナクションの応援ソング「SORATO」

サカナクションは「HAKUTO」結成当初から応援しています!

山口一郎さんからのコメント動画

 

そして、2月21日、サカナクションの応援ソング「SORATO」が披露されました。

いい曲ですね。

宇宙を感じるし、さすがサカナクション!

ツイッターの声です

歌詞ができたのは、イベントの当日朝9時というから、すごい!ですね。

ちなみに「SORATO」の歌詞はこちらです!

「SORATO」 作詞作曲 山口一郎

君はただ空を指差した 流星

流線 月に伸びた

君はまだ探し続けてる 流星

流線 空と月の間

君はただ空を指差した 流星

流線 夜に伸びた

君はまだ探し続けてる 流星

流線 空遠くの隙間

いつかきっと探し続けてた流星

空 通り過ぎて

いつかきっと探し続けてた流星

空遠く伸びて

僕ら ずっと追いかけてた空はきっと

また知らない誰かを繋いだ

 

まとめ

いかがでしたか?

優勝賞金20億円をかけた、月面国際賞金レース!

がぜん応援したくなりますね!

 

予選を通過した選ばれたのは、たったの5チーム、

その中で、日本のチーム「HAKUTO」も頑張っているというのは、とてもうれしい!

頑張れ!チーム「HAKUTO」

頑張れ!探査ロボット「SORATO」

 

来年の1月末から、天体望遠鏡で月を覗いてみましょう!

望遠鏡で探査ロボット「SORATO」の活躍を見守る・・・

ってことは、もちろんできませんが、

今、あそこで「SORATO」が頑張っているんだなと思うと、何とも言えない感慨がわきそうですよね!

 

実は、私たちも日本チーム「HAKUTO」を資金面で応援できるんです!

1000円からサポーターになれるようですよ!

サポーターとして月を眺めると、さらにさらにいい愛おしく感じられそうですね。