朝鮮半島の緊迫を救うのは、もしかして…プーチン大統領?!

 

北朝鮮の情勢の緊迫が続く中、2017年4月27日、安倍首相はプーチン大統領と日露首脳会談を行いますね。

 

この時期の日露首脳会談ですから、

とーぜん

安倍首相とプーチン大統領は、

北朝鮮のことを話し合うでしょう!

 

中国の北朝鮮への影響力が心配になってきた今、

ロシアに注目がいきそうになってきています。

 

国連による北朝鮮への非難声明をひとり反対したロシア、

そして、万景峰号の定期便が開設・・・

 

北朝鮮にとって、大国で唯一味方になってくれそうなのは、ロシアだけです!

日露首脳会談でのプーチン大統領の反応がとても気になってきました。

 

今回は

【日露首脳会談2017で北朝鮮の内容とプーチン(ロシア)の反応は?】

ということで、2017年4月27日に行われる日露首脳会談が北朝鮮情勢について、どのような内容になりそうか?

それに対して、プーチン大統領(ロシア)はどう反応するか?

考えてみました。

Sponsered Links

 

北朝鮮にとってロシアは頼みの綱?

 

アメリカと北朝鮮が一戦を交えることも、本当にありうる状況になってきました。

 

とっても強がっている北朝鮮ですが、

アメリカと本当に戦争になったら、絶対に勝てないことは当然わかっていると思います。

つまり、戦争になったらキム体制がなくなってしまうことはわかっているはずです。

ですから、本当は、アメリカでガチンコの勝負はしたくない!

…というのが本音ではないでしょうか!

 

でもでも…弱気なところは絶対に見せられない金正恩委員長は、

北朝鮮の反撃が怖いことを、あの手この手でわからせて、

攻撃させない!という手段をとっているようです。

「核には核で!」

「日本が消滅する!」

 

とにかく

「オレをやったらメッチャ怖いぞ―!!!」

と思わせる。

 

また、日本の記者に「太陽節」の時、「日本人妻」と会せたり、

拉致被害者の話題にに触れてみたり…

23日は韓国系アメリカ人を拘束したらしいとの情報も入ったり…と、

「こっちには人質がいるんだからな!

わかっているだろうな!」

とやっている。

 

でも、こんなことはいつまでも続けるわけにはいきません。

北朝鮮が期待したいのが、

対話に持ち込むことなのかもしれません。

 

アメリカは

「対話の可能性の段階は過ぎた!」

と言っていますし、

 

北朝鮮も

「アメリカが敵対政策を捨てない限り、対話はない!」

と言っているので、

対話なんか絶対無理!

そもそも対話したって無駄!

と本当にわたしも思えるのですが、

 

ここにきて可能性がでてきたのが、ロシアの存在!

 

4月21日(2017年)、国連が北朝鮮非難声明を出しましたが、

それに先立つ19日、出される予定の国連の北朝鮮非難声明に唯一反対したのがロシアでした。

中国も声明に賛成したのに、ロシア一国だけが反対した!

「『対話による解決』という文言が入っていないじゃないか!」

…ということなんですね。

 

そして、「対話による解決」という文言を加えさせて、21日の声明の発表となったのですね。

ロシアが対話の可能性を力づくで残したんです。

 

それに同じ19日に、北朝鮮の万景峰号(まんぎょんぼんごう)がロシアとの定期便で就航されることが発表されました!

もうもう、これは…ロシアの思惑が見え隠れしていますね。

 

じつは、ロシア、

北朝鮮ととても深い仲なんですね。

 

北朝鮮が建国したのも、ロシア(当時のソ連)が深く関わっていたし、

ミサイル技術や核兵器開発にも関わっていたという噂もあります。

(あくまでも噂ですよ、念のため)

 

核兵器の開発は、中国は反対です。

北京は北朝鮮に近いので、

いつ北朝鮮が反旗を翻して、脅威になるかもわからないのですからね。

 

一方、ロシアは…
北朝鮮とモスクワは遠いので、そんなに脅威にはならないんですね。

それどころか、輸出できる産業をほとんど持たないロシアにとって朝鮮半島が不安定であることは、ある意味ありがたいことなのかもしれません。

 

それに、北朝鮮は、中国のことは信用できないと思っている節がありますね。

中国にパイプをもっている北朝鮮のトップクラスの人たちが粛清されたのをみても、そうかもしれないと思えますよね。

 

もう、北朝鮮が頼りにするのはロシアしかありません。

でもでも~、対話をしたからって、どうなるの?

というところですよね。

 

対話なんて無駄?プーチンの思惑!

 

対話で解決なんて、絶対無理だし、そもそも無駄!

そう思えるのですが、

万が一、プーチン大統領の活躍により、うまく対話を設けることができたとして、

解決策は見つかるのでしょうか?

 

金正恩委員長の目的は、

アメリカに「核保有国」として認めさせることですよね。

でも、アメリカは、絶対に認めない!

これはもう絶対に認めない!

核保有を認めてしまったらそれは世界の混乱の始まりですよね。

 

一方、金正恩委員長にとっては、

核保有は、おじいちゃん(故金日成国家主席)からの念願です。

尊敬するおじいちゃんの遺言のようなものなので、これも絶対に譲れない!

 

北朝鮮「核保有国として認めろ!」

アメリカ「それはムリムリ、絶対無理!」

 

アメリカ「核兵器を放棄しろ!」

北朝鮮「それはムリムリ、絶対無理!」

 

これではいつまでたっても平行線ですね。

そこで、仲介役のロシア・プーチン大統領が言います!

「あらあら、どうやら、話し合いは無理そうですね!

じゃあ、やっぱり、話し合いはやめましょう!

それでいいですね!」

 

金正恩委員長

「ああ、いいとも・・・」(汗)

強がっていますが、戦争になったら負けるのがわかっていますから、
本当は対話で何とかしたい!

でも、弱気は見せらない!

 

トランプ大統領

「ああ、いいとも・・・」(汗)
シリアに対しては躊躇なく攻撃できたトランプ大統領ですが、
北朝鮮に対してはそうはいきません。

反撃された時に、被害をゼロにすることは至難の業ですから!

同時多発テロ(9.11)の時のように、アメリカが攻撃を受けて、アメリカ国民の気持ち一体となるような出来事があればいいですが…

核実験をしたからとか、ミサイル発射実験をしたから…
というのは国民の危機感を伴っていないので、国民の気持ちの一体化は難しい!
そんな状態で、攻撃に踏み切って自国民に被害が及んでしまったら・・・、

それでなくても、まだまだアメリカ国内の政権地盤が弱くて、敵の多いトランプ政権はたちまち支持を失うことになりかねません。

だから、本当は対話でなんとかしたい。

 

お互いの本当の気持ちを知っているプーチン大統領はこう言います
「そうですか、仕方がないですね!解散としましょう!」

…そして席を立ちかけると同時に

「アッ、そうだ!」と手を打ち

「トランプ大統領、金正恩委員長!
た・と・え・ば、ですけど・・
こんな案はどうでしょう!」

と、グレーな案を持ち出します。

 

それは、

北朝鮮はこれ以上核兵器や弾道ミサイル発射の実験を行わない。

その代り、今保有している未完成の核兵器を破棄せよ、とは言わない。

というもの。

 

これは、つまり

使用できる核兵器を持っているような、

持っているような

グレーな状態にしておく、

というもの。

 

これなら、

アメリカは、

北朝鮮がこれ以上の脅威になることがなくなるので、OK!

 

北朝鮮も、

キム体制を維持できて、「オレは核兵器を持っているかもしれないので、ヘタのことはしない方がいいぞ!」といえる。

 

 

・・・とまあ、

このシナリオには、かなり無理があることはわかっています。

 

 

でもでも…

武力をもって金正恩体制を終わらせるというリスクの高い方法以外で、北朝鮮の核兵器や弾道ミサイルの開発を止めさせるとしたら・・・

こんな感じのグレーなグレーな方法しか、もしかしたら、ないのかもしれませんね!

 

中国による制裁も期待されているようですが、効果があるような制裁はなかなかできそうもないようです。

「中国は北朝鮮への石油の供給をストップすればいいんだよ!

そうすれば、北朝鮮はたちまちやっていけなくなるので効果的じゃないか!」

という意見もあります。

でも、これは危険だと思います。

というのも、本当にやっていけなくなったら、

「このままだと間違いなく国は亡びる!だったら、イチかバチか戦おう!」

ヤケッパチになった北朝鮮が、先制攻撃をしてくる可能性があるからです。

 

とりあえず、グレーな状態でもいいので、

これ以上核兵器や弾道ミサイルの開発が進むのを防ぐ状態にしておくのです。

 

核兵器は、持っているだけでもメンテナンスに莫大な費用が掛かるそうです。

石油をストップするという方法ではなく、武器を売ったりメンテナンスしたりといった、武器ビジネスを止めさせて、ブラックなお金が北朝鮮経済を支えるようなことはなくす。

そして、金銭的に核兵器の維持ができなくなり、自発的に

「おじいちゃん、ごめんね!」

と核兵器を手放す・・・・

と、これはとても甘い甘い期待ですが・・・。

 

日露会談での内容とプーチン大統領の反応は?

 

ここにきて、ロシアの存在感が出てきそうな感じになってきました。

そうなると、4月27日(2017)の日露首脳会談での内容の大切さがガゼン!でてきましたね。

 

安倍首相も、ここは大切な役割を果たせるかもしれません。

トランプ大統領は、以前

「プーチン大統領とは、気が合いそうだ」

と言っていましたが、

2月の米露電話会談で

お互い、ちょっと不信感を持ったようです。

 

安倍首相は、プーチン大統領ともトランプ大統領とも仲がよいので、二人の間をうまく取り持つことができるかもしれません。

 

安倍首相

プーチンさん、ここは存在感をしめすチャンスですよ!

うまくいけば、西欧諸国からの制裁も緩和してくれるかもですよ!

トランプさんにはうまく言っておきますから」

と言えそうですもんね。

経済的に非常にヤバイ状態に陥っているロシアとしては、うれしい提案ですよね。

 

トランプ大統領にも

「プーチンさんにいい役割をさせてしまうことになるかもしれないけど、そこのところはうまくやっていきましょう!」

と言えそうですもんね。

まとめ

 

朝鮮半島の緊迫は続きますが、

4月27日(2017年)、安倍首相とプーチン大統領の日露首脳会談での内容がキーポイントになるかもしれません。

 

とっても甘いシナリオかもしれませんが、アメリカの攻撃なしに北朝鮮の核兵器とミサイル開発を中断させる方向に行く期待が持てるからです。

 

そうはいっても、日本が攻撃されたときのことを考えて、もしもの時、命を守る行動はしっかりとれるようにしたいものです。

 

ということで、

【日露首脳会談2017で北朝鮮の内容とプーチン(ロシア)の反応は?】をお届けしました。

4月27日の日露首脳会談に注目です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

➡ こちらの関連記事もチェック!

文在寅就任で日本への影響は?北朝鮮アメリカの本当の狙いがヤバイ!

北朝鮮ミサイル発射実験(4月16日)の失敗原因やアメリカの対応!

北朝鮮の核実験2017攻撃は?日本に来たときの命を守る行動は?

北朝鮮ミサイル2017は日本に落ちる?標的の可能性や時期を予想!

アメリカ(カールビンソン)の北朝鮮攻撃はいつ?現在地もチェック!

北朝鮮の化学兵器(サリンVX)の攻撃の可能性と命を守る方法は?

北朝鮮ミサイルを日本は防衛できる?イージス艦迎撃命中率がヤバイ!