前回の講座で、誰に入れたらいいか?その大事な基準について、話させていただきました。

その基準は「日本のことを本気で考えて、一生懸命勉強し、議論し、活動する人」を選ぶということでしたね。
「日本のことを本気で考える人」そんな人は本物議員です。

一方、残念ながらそうでない人、つまり「日本をよりよくするため」ことではなく、他の事の方が大切になっている人もいます。
◆自分ファーストの人
◆日本を弱らせることが目的のような人
です。

【衆院選挙2017かんたん講座】第2弾では、
「衆院選挙で誰に入れたらいいか?要注意議員と本物議員の見分け方」
をお届けしますね。

Sponsered Links

自分ファースト議員の見分け方

自分ファースト議員は、とにかく自分が議員でいることが第一になっています。
議員の報酬とか、「先生!」なんて言われるのが気持ちいんでしょうね。
その気持ちはわからないでもありませんが、議員はそれではダメですね。

彼らにとって、衆議院選挙は就職活動になってしまっています。

自分ファーストの人は、「日本をよりよくしていくためにどうしたらいいか」の勉強が不足していますから、間違った主張をしてしまうことも多いです。

<自分ファースト議員の見分け方>

◆自分の主張がよく変わる
自分ファーストの人は、自分の主張に一貫性がありません。
どうすれば日本が良くなるかという確固たる信念がありません。

自分がどう思われるかが一番ですから、世間の風を読んで、主張が変わることがよくあります。

主張が変わる人は要注意ですね。

もちろん、状況によっては主張が変わることもありますが、なぜ考えが変わったの説明もなくいきなり変わってビックリってこともあります。
「エ―ッ!この前言っていたことと違うじゃん」という感じの人、いますよね…こんな人。

世間の風によって、ゆらゆら揺れるような人は代議士とは言えません。

世間の風が間違った方に吹いているときは、「それは違うよ!こういうことだよ!」としっかり主張して、日本を正しい方向に導くことこそ、本物の政治家の仕事です。

◆党の方針しか言わない
党の方針しか言わない人は、勉強不足で自分ファーストの人が多いです。
しっかり勉強すると、党の方針とは違う意見になることも必ず出てくるはずです。

◆所属する党がコロコロ変わる
議員でいることが第一ですから、自分ファーストのひとは、どの党で選挙に挑むと当選しやすいか?がとても重要になります。
世間の風を見ながら、どこの党で戦うのが有利かを考えるような人は間違いなく自分ファーストです。

♪これは「希望の党」に入党する人など特定の人を言っているわけではありませんよ。
自民党の中にも、「自民党が有利だから」という自分ファーストの人がいますからね。
信念をもって、党を変わる人もいらっしゃいますが、傾向として自分ファーストの人が多いようです。

◆国会で寝たりして、議論に参加していない人
国会中継でばれてしまいますね。

議員は私たちに代わって議論をする人ですから、きちんと自分の意見を主張して議論できる人でなくはいけません。

日本をどうすればもっと良い国になるか?
課題はホントにたくさんありますから、勉強しなくてはいけないことは山ほどあります。
自分ファーストの人は、そんな肝心なことの勉強が不足になりがちになっていますね。

仕事や学業のある私たちの代わって、日本や国民の生活をよりよくするための勉強を専門で行ってもらい、議論をしてもらう人が代議士、つまり議員です。
その肝心の勉強が不足している人は、代議士に不適任ですよね。

自分ファーストの人はしっかり見分けておきたいものです。

日本を弱らせることが目的のような人の見分け方

本来、日本を弱らせることが目的のような人は絶対に議員になってはいけないのですが、実際そうとしか思えないような議員がいらっしゃるのも事実ですね。

日本の強みは、国としてのまとまりがあることです。
これは、とてもすごいことなんですが、そのすごさが日本にいるとなかなか見えないですよね。

国と国民が信頼関係で結びついている、それが昔からの日本の強みなんです。
もともと日本人にとって政治を行う人は、私たちのために頑張ってくれている人であって、権力を行使する悪い人ではないんですね。

ですから、何百年も経った今でも戦国武将は地元に人たちに慕われているんです。
権力を行使する悪い人だったら、嫌われているはずですからね。

日本を弱らせることが目的のような人は、「政治家=権力を行使する悪い人」という前提があるように思えます。
この前提は、本来の日本人の感じ方とは違うものです。

そんな人はしっかりと見分けておきたいものです。

<日本の混乱が目的のような人の見分け方

◆政府の批判ばかりして「私たちは皆さんの味方です」という人

「私たちは皆さんの味方です」というのはごもっともですね。
政治家は国民の味方でないといけませんから。

でも、同時に「政府の批判ばかりしている」というのがポイントですね。

時には、政府の方針に反対することもあるでしょう。
私だってあります、「それは良くないんじゃないか?」と。

でも、批判ばかりしている人の目的は、「より良い日本をつくるため」ではないと思いますね。
政府の批判と国民の味方を同時に主張すると当然、国民VS国(政府)の構図ができてしまいます。

国民と国の信頼関係が崩れると、日本が弱くなってしまいます。

政府を批判ばかりする人が全員、日本の弱くしようとしている人たちだとも思いませんが、要注意です。

本物議員と要注意議員の見分け方~まとめ

選挙中は、各地で演説があると思いますので、できたら直接演説を聞いてみることをお勧めします。

そして、何を主張しているかよく聞いて見極めてみてください。

<選挙演説~本物議員と要注意議員になる人の見分け方>

本物の議員
◆主張が一貫している
◆世論の逆風を受けることがあっても、日本にとって大切なことをしっかりを主張する
◆自分の言葉で話す
◆党の方針と違っていても、自分の意見をはっきり言う
要注意議員
◆党の方針しか話さない
◆自分の言葉で話さない
◆応援演説に頼っている
◆批判ばかりして「私たちは皆さんの味方です」と言う

衆議院選挙では、要注意議員は避けて、本物議員の中から選んでいきたいものです。
これからの日本は、こうした選挙の影響はとても大きいのですね。

私たちの代わりにしっかりと勉強して、議論してくれるひとを選んでいきたいものです。

では、次の講座でまたお会いしましょう(^ ^)

【衆院選挙2017かんたん講座】
①誰に入れたらいい?基準は何?
▶③どの党に?基準は何?
<関連記事>
解散総選挙2017なぜ今?その理由と大切な争点~自己保身じゃない!
解散総選挙2017「消費税」の理由!安倍首相の本音~景気回復の覚悟とは?